明るく元気にオタク

二階堂高嗣に落ちた人の末路

ニカ千が大好きだ

 

皆様、お元気でしょうか。私です。

 

前回、私が二階堂くん、キスマイに沼るまでの経緯をブログに書きましたが、思った以上にたくさんの方に見て頂けたようでとても嬉しいです。

さて、もともとはニカ千を語るために始めたこのブログ。

なので!今回はニカ千の関係性やら推せるポイントやらを二人のやりとりに乗せて綴っていきたいと思います。

 

そもそもニカ千って?

 皆さんご存知かと思いますが、「ニカ千」というのはKis-My-Ft2二階堂くん千賀くんのコンビのことを指します。小さい頃から、お互いの反対の位置で踊る「シンメ」として活動してきました。キスマイ内だと宮玉、藤北、ニカ千がシンメです。

ニカ千の何がいいって、二人はキスマイ内で唯一の同い年なんですね。そのせいもあってか、お互いに気兼ねなく接することが出来て、いくつになっても二人で楽しそうに笑い合っている姿を度々確認出来ます。

表立ったいちゃこらはありませんが、かなり近い距離にいるコンビだと思っています。

あとは、個人的にキスマイ内で一番シンメ臭が強いかなと感じます。(よく言動がシンクロするとか、お互いが一番の理解者であるところとか)

二人で楽しそうにきゃっきゃっする姿は、メンバーも「双子みたいだよね」と言うほど。占い師さんに「前世は兄弟ね」と言われたらしい。

 構図としては、シャイな二階堂くんを千賀くんが上手く手のひらで転がしている感じ。千賀くんは思ったことをストレートに伝える性格のため、3年ほど前までは千賀くんの片想いに思われがちだったのですが、最近、二階堂くんが素直になってきたんですよ。「一番感謝しているメンバーは?」と聞かれたら「千賀!」と答えたり、誕生日プレゼントには洗濯機を送ったり、千賀くんの休養中、毎日体調を気遣うメールを送ったり、「居て当たり前だから!」とブログに書いたり、千賀くんが居ないところで「俺千賀がいないとだめなんだよぉ~」と嘆いたり....

などなど、お互いのことをとても大切に思っているコンビです。一心同体ってやつですね。尊い

 

今回は、個人的にニカ千の関係性がよくわかるなぁ、と思った、少クラの「あなたにお手紙書きましょう」、そしてLIVE DVD「FREE HUGS!」初回盤DVDに収録されていた『KIS-MY-TVスペシャル~祝 デビュー8周年 初めて語り合う「メンバーのいいところ」~(長い)』の二本立てで(私の感想と共に)お送りします。

少クラは2006年(二人ともまだ高1!)に放送されたもので、「メンバーのいいところ~」は2019年に発売されたものです。

つまり、その二つの間には13年の時の隔たりがあるのですが、16歳の千賀くんが言っていたことを、29歳の二階堂くんが証明、というか答え合わせをしている箇所を見つけてしまったんですよねぇ(キモ...)

ぜひ読みながら探してみてください。(いつまでも変わらないニカ千を目の当たりにできます)

 

それではいってみよーーー!

少クラ「あなたにお手紙書きましょう」

お互いに向けた手紙を書いて読み合うという企画です。藤北も経験済みです。

二階堂くんが暗黒の反抗期時代に突入する前なので、それほどオラオラしていません。かわいい。

まずは二階堂→千賀から。

 (*`∀´*)「千賀へ。俺、人間観察が趣味なんだけど、今まで観察した中で、一番面白い人、それが...君です。」(にやっとするニカ)(嬉しそうな顔をする千ちゃん)

当時高1の二階堂くん、アヒル口とがさがさ声...ハスキーボイスは健在です。ちょっと今より声が高いのに変声期を感じる。

てか趣味が「人間観察」ってなんだよ。バランサーの根源的な部分なの?今にも通ずる?

(*`∀´*)「振り付けの先生に、「猫背直せ!」て言われて、君は努力し、背筋が伸びました。でも俺は見逃しません。下半身が脱力していることを。上半身頑張ってる分、おしろ…お尻をぴょこんと出して、足をだらんと休ませて、楽してんの。」

 なにそれ可愛い。千賀くん、ちょっと雑っぽいところあるからね(ごめん)

(*`∀´*)「そして、リハーサルのとき、一人だけ、踊り狂う習性がありますよね?」

川 ΦeΦ)|(頷くけんぴ)

(*`∀´*)「ついつい熱くなってしまうのでしょうか。この間も、まだ、踊りの練習ではなく、ステージ上のポジション確認の段階にもかかわらず、君は、振り付けの先生の話も聞かずに、ただただ、ひたすら踊っていました。」

なにそれ可愛い。 (二回目)

ダンスが大好きなのは今も変わらずですね。さすがエリート。15歳の頃から千ちゃん千ちゃんしてて可愛い。

(*`∀´*)「それから、このあいだも、君が突然、「ん?」の練習をし始めたとき、正直、「大丈夫か⁉」と思いました。訳を聞くと、「何か言われて、聞き取れなくて、『ん?』と聞き返す男の子の姿に、女の子はグッとくるはず!」……この時、俺は決心しました。千賀には、恋愛の相談はしません!」

 なにそれ可愛い。(三回目)

ちょっと天然なところ、それにつっこむニカ、という構図が今も変わっていないの、オタクはそれこそグッとくるよ!

(*`∀´*)「そんな調子でいちいち、普通じゃない千賀だけど、やるときはやる、かっこいいときはかっこいい、そのギャップが良いと思うよ!これからも楽しく、人間観察、させてください!二階堂でした。」

わかる~~~!千賀くん、いつもは可愛い天使ちゃんなのに、ステージになるとバチバチにかっこつけてくるよね!さすが第1号千賀担(?)


二階堂→千賀の印象としては、ぶっちゃけ今もあまり変わっていないんじゃないかな?という心情です。このあいだも、ブログに「千賀には未だに驚かされる」って書いてたもんね。(逆にまだまだ底知れないニカ千怖)いつまでも変わらない、そんなニカ千が、私は良いと思うよ!!!二階堂くん、ぜひこれからも千賀くんの人間観察続けてね。

さて、お次は千賀→二階堂です。

川 ΦeΦ)|「二階堂へ。」

川 ΦeΦ)|「僕が三年前、名古屋から東京に出てきて、初めて話したのが、二階堂でした。

スッ......(合掌)

その二人が同じグループでデビューして、今年10周年を迎えようとしているなんて、激エモ案件じゃん。ニカ千という真理。

川 ΦeΦ)|「第一印象は、いかつい!でも、本当は意外と、可愛らしい、だよね。」

(*`∀´*)「まぁ、そうだね。」

川 ΦeΦ)|「この歳になっても、意味もなく、ちょっかい出してきて。ふりむくっ…すいません。振り向くと、「つつき合いしようよ!」と顔でニコニコ見つめてる。しかたないから、まぁ付き合うけどね。」

「まぁ、そうだね。」の二階堂くんのテレ顔、話し方、仕草が全然今と変わってなくてちょっと興奮しました←

あの、千賀さん、あなたのシンメ、30になっても意味もなくあなたにカンチョーしてますよ…(てかつつき合いって何?二人でチョンチョンするってこと?はぁ?)

川 ΦeΦ)|「二階堂のそのニコニコ、そう、なんといっても、俺は二階堂の笑顔に弱い。

(*`∀´*)「ふはっww」

いや激甘かよ。二階堂くんの笑顔可愛いもんね、なんでも許しちゃうよね、わかる。二階堂担は恐らく全員二階堂くんの笑顔に弱いから、千賀くんは二階堂担ってことでおけ?(おっけー!)

照れて吹き出しちゃう二階堂くんも可愛い。二階堂くんの照れ顔でご飯茶碗3杯いける人種なので。

川 ΦeΦ)|「僕の買ってきたお菓子を、勝手に開けて食べて、「千賀、ありがとう!」とニコニコしている。ほんとはムッとしたの、わかった?」

(*`∀´*)「わかった。」

川 ΦeΦ)|「わかった?…そんな二階堂は、よく笑う一方で、よく怒る。初めてのけんカッ(声が裏返る)すいません、初めての喧嘩、覚えてますか?」

(*`∀´*)「覚えてます。」

川 ΦeΦ)|「一年半前のことです。僕がカップラーメンを食べ終わった容器を片付けないで、二階堂がひっくり返して、二階堂の服が汁でびちょびちょに。その後はもちろん、大喧嘩。でも僕が悪いと思ったから、すぐ謝ったのに、その日一日怒ってたよね。」

ニカ千の初めての喧嘩、理由がかわいい。

大人になってから喧嘩して3ヶ月口を聞かずカメラの前でも険悪ムードムンムン出していたあの二人の初めての喧嘩。千ちゃん優しいんだから許したげて~!

川 ΦeΦ)|「でもね、俺はそんな二階堂が大好きです。」

(*`∀´*)「俺も大好き!」

川 ΦeΦ)|「ありがとぉ!だからこれからもずっと仲良く頑張っていきたいと思います!そして、今のままの二階堂でいてください!」

(*`∀´*)「はい!」

川 ΦeΦ)|「千賀より。ありがとうございました!」

お"っっ(涙)

この言葉が、全部言霊になっているの、改めて凄いなぁと。ニカ千は15年経った今でも仲良しだし、二階堂くんは今でもクソガキだし(笑)

そして、今でもお互いに「大好き!」って言い合える関係であって欲しいな…(三十路だけど...)

 

ふりはぐ「メンバーのいいところ」

*そもそもどういう企画?

この企画は、メンバーが一列に座り、メンバー7人それぞれのいいところを残りの6人が語り合う…というものです。いいところを語っている間、対象のメンバーはヘッドホンを着け、音が聞こえない状態になっています。表情、仕草などはわかるので、「さっきのあの仕草なに⁉」「めっちゃ笑ってたよね⁉」と、終わった後、「めっちゃ気になる~!」状態になっているメンバーが面白いので是非見てみて下さい。

左から、横宮玉北藤千ニの順番で座っているよ。

シンメ三組がそれぞれ隣に座っています。セッティングが神!

 

~二階堂高嗣のいいところ~

みんなが「ニカのいいところか~」「性格部門から行く?」と話している中、一番に話し始めたのは千賀くん。

川 ΦeΦ)|「ピュアだよね。相当ピュアだよね。」

(し〜)「あ~わかるわかる」

川 ΦeΦ)|「ピュアなところをあんま自分で出そうとしないし、言わないけど、すっごい優しいタイプだし、傷付きやすいよね。」

⊂*`∀´⊃「あっはっは(笑)」

(し〜)「傷付きやすいのは凄いわかる(笑)」

ξ*‘ ー')多分グループで一番くらいだよね」

川 ΦeΦ)|「多分一番だと思う。」

(`へ′)「グループのことが大好きだからこそ、なんだろうね」

 良くも悪くもピュアだよね、二階堂くん。騙されやすいからちょっと心配だけど...

ちゃんとメンバーから、メンバーが大好きなのを認知されているのを観て、少し安心しました。二階堂くんの想いはちゃんと伝わっているんだね。

他にも、家族のことを大事にしたり、バランサーだったり、本当はすごく真面目であることを挙げてくれました。自分の聖人エピソードをバラされているとは知らずにニヤニヤしながらメンバー達の様子を伺っている二階堂くん。DVD見て顔と真っ赤にしたんだろうなぁ。

約5分間のトークの後、終了。

二階堂くんに終了の合図を送るときに、千賀くんが二階堂くんの肩を叩いています。数秒間見つめ合っています。はい。

「あったけぇ世界だ...」と感動しながら二階堂くんのターンは終了。皆さんに見ていただきたいのは千賀くんのターンです。

 

~千賀健永のいいところ~

(`へ′)「一番年下だけどしっかりしていると思うよ。振り付けとかもしてくれるし。勇気いると思うんだよね、上の人に教えるって。メンバーでもさ。でもそこをしっかり先生としてやってくれるのはありがたいね。」

(*`∀´*)「何日も前からやってるからね。」

 たしかに千賀くんを見て「頼りない最年少」を感じたことはないかな。凄い。プレッシャーも多いだろうに。

「何日も前からやってる」って、すかさず付け足すシンメ。あれ、今マウント取られた...?って思ったけど多分オタク特有の都合の良い解釈だよね。

千賀くんのダンスの話から始まり、美的センスだったり、曲作りだったり、「もっと見てみたいね~」と話は進んでいきます。二階堂くんがよく「千賀の個展」の話を雑誌でしているけど、開かれたら二階堂くんは一番に見に行きたいそうです。(胸が苦しい)

プレバトでも「美術系ジャニーズ」として最前線を行く千賀くん。美術作品も俳句も、千賀くんの感性が大好きなのでもっと沢山の人に知ってもらえるといいな!

(*`∀´*)「千賀と俺は、ちっちゃいときからずっとシンメだったから。」

ちょっと待って今千ちゃんのいいところを挙げる時間なんだけどなんで急にシンメ語り始めてるの??と、千賀くんに思いを馳せていると、唐突に二階堂くんのシンメ語りが始まります。

でもこのセリフを言えるのって世界にただ一人、二階堂高嗣さんしか居ないんだって思うと、なんか、なんか...

(*`∀´*)「俺、多分千賀がいなかったらこんな頑張れてない」

(一同)「おお~」

(*`∀´*)「千賀がいくならじゃあ俺も、てなる」

(ニカを見つめるけんぴ)(吹き出すニカ)

(*`∀´*)「千賀に刺激を受けてる」

(`へ′)「良きライバルだね」 

二階堂くんが素直になってきてから、良く口にするようになった、「千賀は俺のライバル」。当時中学生だった二階堂くんが、ダンスエリートの千賀くんに出会ってから、メラメラと対抗意識を燃やすのは当然のことだと思うけど、少年団漫画に良くある「最強のライバルで最高の相棒」って感じがしてキモオタは泣いちゃうよ。

(し〜) 「その二人ってそういう感じだったんだね~」

(*`∀´*)「(そういう存在が)同じグループに居てくれてんのが俺は嬉しいかな」

13年前の、「これからも仲良く頑張っていきたいと思います!」の伏線がここで見事に回収されているんですね。きっと、あの時の彼らには、同じグループとしてデビューするなんて想像もつかなかったんだろうけど、あの時、そう誓った千賀くんが同じグループにいること、二階堂くんにとっては嬉しいことなんだね...(ヴッ泣)

共に高め合える戦友、親友がすぐ側にいるって最高じゃない?

宮田くんが「そんな感じだったんだね~」と言っているあたり、メンバーでも知らない二人がまだいるのかも知れない。怖い。

 ξ*‘ ー‘)「 千ちゃんニカ大好きだよね」

(*`∀´*)「それは結構感じる」
(笑う一同)
(*`∀´*)「めっちゃ俺のこと好きなんだなぁって」

 ここの二階堂くんの満更でもなさそうな言い方!

がやさんナイス振り。千賀くんは日常から二階堂くんに愛を振り撒いている千賀くん、「こいつ俺のこと大好きなんだなぁ(笑)」って受けとめてる二階堂くんがこの世に存在している事実に脳が追い付かなくて「はにゃ?」って言いそうになる。はにゃ

(*`∀´*)「俺がしたことなんでも許してくれるから、ドッキリとかイタズラとかしても全部笑ってくれる」 

(見つめ合うニカ千)

 猛烈な千賀マウント。

こんどからマウ階堂って呼んでいい?

俺のしたことは?全部笑って許してくれる??もう完全敗北だよ...

⊂*`∀´⊃「1番の良き理解者なんだね」
(*`∀´*)「そうそう。んでなんか一番(一緒に)居て、楽。疲れない。千賀と居て。

⊂*`∀´⊃「年齢が近いのもそうなのかもしれないけどね~」

いつも、一人が好き!と言っている二階堂さんが一緒に居て疲れない存在、それが千賀健永。

「もう言葉もいらない」ほどらしいですからね。無理に会話を続けようとせず、無言でも居心地が良いと感じるカップルは長続きするって言うよね。あれ?

真理越えて原理じゃん。運命共同体じゃん。

(*`∀´*)「で、正直20代前半とかは、喋りたくないとかあったけど、今は全然。大好き。」

!!!???

あの恥ずかしがり屋な、天の邪鬼な二階堂くんが自ら「大好き」って言ったって??ハァ!?

だって、昔の二階堂くんなら、絶対に「大好き」までは言わないと思うんだよ(新規なので当時のことは知りませんが)ここまで素直になったのって、一体何があったの?(3ヶ月間の倦怠期だヨ)

20代前半、は恐らく二階堂くんの反抗期時代のことかと。シンメまでにも「喋りたくない!」と感じるくらいひねくれていた二階堂くん...。色々なものを乗り越えて、今では千賀くんのことがとても大切な存在になったとか、もうそれだけで漫画一本描けちゃう。

そもそも二階堂くんをここまでデレにした千賀健永さん何者...?

⊂*`∀´⊃「二人の成長って同じなんだよね」
(*`∀´*)「そう!同い年だから」

(`へ′)「同い年は双子みたいな感じがあるよね」

(し〜)「 絶対千ちゃんもニカのこと意識してるもんね」

ξ*‘ ー‘)「 年一緒ってなんか良いよね」

同い年。キスマイで唯一の。末っ子の双子二人を、お兄ちゃんたちが昔から今まで、成長を見守って来た。そりゃそうだよね、「千賀が行くなら俺も!」だもんね、二人揃って成長するに決まってるよ...(泣)お互いに刺激しあって、高め合うニカ千。なんて素敵な関係なんだ(泣)ブラボー!

それから、千賀くんがとってもフランクであるという話。藤ヶ谷さんの弟さんと、いつの間にかキャンプに行っていたそうな。千賀くんとガヤブラザーが仲良いのに対して二階堂くん嫉妬してたよね?(え?)「二人で遊ぶとき、ちゃんと千賀を楽しませてあげているのか?」って。レベルが高い。だれもシンメの壁を越えることはできない。

そして、やはり千賀くんと言えば美容の話。ツアーが始まる前に、プライベートでメンバーに小顔マッサージを予約してくれたらしい。二階堂くんが「なんで?」と訊ねると、「だって、お客さんの前では、100%の自分たちでいたいでしょ?」と。

ウワァァァ千ちゃん!!

(*`∀´*)「ファンの子のことも凄い大切にしてるよね」

Buzzの時のブログで、「次のソロ曲はカッコいいダンスナンバーにするので待っていてください」と書いていて「千賀担カッコいい曲約束されているの羨ましい~!」って思った覚えがある。二階堂くんなんて「チアリーダー」「指揮者」「ボーカロイド」だからな。(おっと)

(藤ヶ谷さんにもう良いよと言われ)

川 ΦeΦ)|「めっちゃ気になるんだけど!もう気になりすぎて暴れそう」

 ヘッドフォンを外して、音が聴こえるようになった千ちゃん。そして相変わらずらしいワードセンス。

そして。

川 ΦeΦ)|「ニカがめっちゃ喋ってた」
⊂*`∀´⊃「ああ~笑(満足げな北山さん)」
川 ΦeΦ)|「ちょっとお、後で教えて欲しいな笑」
(*`∀´*)「きゃはははは!!」

良かったねぇ、良かったねぇ、って抱きしめたい!!何この幸せピースフルワールド!!

教えて欲しいなの千ちゃんの顔が、心底嬉しそうで、本当にニカのことが大好きなんだなぁと思いました。そりゃ「こいつ俺のこと大好きなんだなぁ(笑)」って感じるよ。
あの幸せに満ち溢れたお顔。すっかり仲直りして二階堂くんがデレ期を迎えた2019年。
相思相愛なことがわかったこの企画。
他のメンバーのターンも、まだ私が知らないメンバーの顔を知れて良かったです。これを企画してくださったエイベックスに合掌!エイベしか勝たん!

 

さて、冒頭部分で、13年の時を得て、繋がる部分があるよ!と話しましたが、皆様見つけられましたでしょうか?

正解は!

川 ΦeΦ)|「二階堂のそのニコニコ、そう、なんといっても、俺は二階堂の笑顔に弱い。

(*`∀´*)「俺がしたことなんでも許してくれるから、ドッキリとかイタズラとかしても全部笑ってくれる」

 でした~~!!

クソガキな二階堂くんはいたずらした後、カワウソのような顔できゃっきゃっと笑っているであろう→二階堂の笑顔に弱い→全部許しちゃう

だと思うんですよね。なんでもなさそうに言ってますが、千賀くんが今でも二階堂くんの笑顔が大好きだという証拠だし、何より二階堂さん、めっちゃマウントとってくるじゃん...と、13年越しに繋がっていることを発見して一人で悶えていました。それだけです。

さて、話は変わり、新規なりに色々考えたちょっとあ重い話になります。

見たくない方はブラウザバーーーック!!

 

 

 

この、ふりはぐの素晴らしい得点で、ニカ千は相思相愛だったんだ...と感じたのですが。 

千賀くんは二階堂くんのどこが好きなんだろう...と思って。(凄い自分勝手!)

二階堂くんは、ちょっと言葉が足りないというか、それで思ってもいないように解釈されてしまって、「デリカシーない!」と思われてしまうことが多いじゃないですか。実際に、千賀くんも「ちょっとデリカシーないなって感じたことはある」って言ってたし。子供のころから一緒に過ごしてきて、少なからず、傷つくこともあったと思うんですよね。

二階堂くんは、「千賀だから行きすぎたイジリもできる」と言っていましたが、それによって、嫌な思いをしてきたんじゃないかな?と。

要は愛情表現が下手くそなんですね。めんどくせぇ奴。

宮玉みたいに親友なわけでも、わたたいみたいに価値観が合うわけでもなくて、何から何まで正反対。ニカ千のことはとっても好きなんだけど、実際に二人ってどうなんだろう?って思うようになってきて。

現に、二階堂くんは千賀とが居て一番楽!と話していますが、千賀くんはどう思っているんだろう?とか、ニカ千って大丈夫なのかな?と、一人で勝手に考えてしまう時期があったんですよ。。

こんな感じで、ちょっと病んでたのですが...(やめな)

最近、千賀くんがコロ...の関係でTVに出始めてから、「メールや電話を周りの人がしてあけることで、その人にとっても救いになると思います(ニュアンス)」と話していて。

千賀くんも、何か救いになったのかな?と考えていたら、「そういえば、二階堂くん毎日保健所のように千賀くんに連絡取ってたじゃん!」と思い出して。

二階堂くんのみならず、他のメンバーはみんな千賀くんのことを心配していたとおもうのですが、そのことが、千賀くんの支えになっていたんだ...と思い。

二階堂くんは「メンバーなんだから当たり前でしょ!」と言っていたのに対し、千賀くんは「ありがたかった」みたいに言っていたのも思い出し、千賀くんは、二階堂くんのそんなちょっと遠回しな、不器用な優しさが好きなのかな...という結論に至りました。オタクのお花畑脳ですが。

カレンダーの付録だった700問700答で、千賀くんは二階堂くんの魅力として、「まっすぐなところ」をあげていました。特典映像でも、「ピュアだよね」と言っていたり。分かりにくくて、感じとりにくいけど、そんな二階堂くんが大好きなんだな、って。

一方、二階堂くんは何でも許してくれて、最高のライバルで、おもしろい千賀くんが大好きなんだなと。

なんだよ色々あるけど結局ニカ千って最高なんじゃん!!という自己解決。(笑)

天の邪鬼で、甘えん坊なヤンキーの二階堂くんと、純粋で、ちょっと天然なお坊ちゃんの千賀くん。

性格も好きなものも正反対なのに、よく言動がシンクロしたり、お互いのことをとても大事にしていたり。仕事仲間?友達?二人の関係を言い表す単語がまだ見つかっていないのですが、エンサマや紅白のシンメパフォーマンスを見て、やっぱり好きだな!と感じます。

ここまでつらつらと盛大な独り言を綴ってきましたが、私はこんな二人が大好きです。取り敢えずユニット曲はよくれ。前回から5年経ったよ、5年!

三十路に入って二人とも素直になったニカ千にはずっと笑顔でいてほしいしずっと双子でいてほしいしずっと一緒にいてほしいなって思います!!

 

なんかしんみりしちゃったから私の好きなニカ千を置いとくよ!!

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これは倦怠期を得てデレ期を迎えたニカ千。楽しそうですね。お幸せに。


おしまい